O様邸 住宅新築工事 竣工


木造3階建ての住宅です。
外部は白いサイディング、屋根はガルバリウム鋼板、サッシはホワイトと爽やかな印象ですが、
玄関ドアはカントリー調で、オアシスを感じるガーデン水栓、今後植栽がはいるととても柔らかな
印象となるであろうエントランスと、温もりも感じさせます。

一階の玄関付近にウォークインクローゼットや納戸などおおきなスペースが確保されており、大きめの荷物
の出し入れにとても便利です。
また水廻りも、ユニットバスは1.25坪、洗面台もワイドが1.2mあり、ゆったりとした時間を過ごせそうです。

二階のダイニングキッチンには、これからのお子様の成長を見守るような、身長計がデザインされた壁紙や、
勉強やパソコンなどの作業ができる作業テーブルが作り付けであり、家族で集う部屋という位置づけです。
一方、続き間の広めの和室は寛いだり、お客様をお通しできる空間になっています。

三階の個室は、洋服類が全て入るサイズのクローゼットが備え付けられており、部屋がすっきり片付きそうです。
小さなお子様やご夫婦の使いやすさが追求されています。

住宅ストック循環支援事業について

皆様、「住宅ストック循環新事業」というのをご存知でしょうか?
耳慣れない事業なのですが、若者の住居費負担の軽減や既存住宅の流通、リフォーム市場の拡大を図るため、
建物診断や耐震性が確保されたエコリフォーム、一定の省エネ性能を有する住宅への建替えの取り組みに
対して、国がその費用の一部を補助する制度です。

以前ありました「省エネ住宅エコポイント」と似ている点がありますが、大きく違う点は「耐震性」に重き
をおいている点です。エコリフォームの要件を満たしても、耐震性が確保されているかも要件です。
補助金交付を受けるには、昭和53年より前(旧基準)の住宅ですと、設備のリフォームの場合でも耐震改修工事が
必要ですが、それ以降の住宅ですと確認済証や建築士等が証明する書類が必要です。

書類が多いのが難点ですが、サッシの交換やトイレや浴槽の交換等考えられている場合は、かなりお得に工事ができます。

LIXILさんから引用させていただきました。

※実施したエコリフォームの内容に応じた補助額の合計額が、補助金としてもらえます。

対象となる開口部のリフォーム例

対象となるエコ設備のリフォーム例

LIXILの住宅ストック循環支援事業説明

補助金交付を受けるには、「事業者登録」している事業者を通さなければ受けられません。
エコ住宅への建て替えや既存住宅の購入で要件を満たしても、事業者登録している会社でなければいけません。

弊社は事業者登録していますので、補助交付が受けられるか等ご相談ください。

O様邸 新築工事


南水元で、木造3階建ての新築工事をしています。
外部は白いサイディング、屋根はガルバリウム鋼板、サッシはホワイトと爽やかな印象です。
足場がばれるのがとても楽しみです。
内部は現在、壁は石膏ボードを貼っており、その後はクロスを貼る前のパテ処理をします。
石膏ボードの継ぎ目やビスなどがクロスを貼ったときに目立たなくするためです。
その後のクロス貼りに影響するので、丁寧な作業が求められます。
建築工事は、工事監督のもと様々な工種があり、それぞれ丁寧に仕事をしてくれるのが職人さん達です。

水元飯塚町会会館 竣工


南水元二丁目で建設中でした、町会会館が年末に竣工しました。

広くはない土地でしたが、町会会館という用途と角地という特性を生かし、
建蔽率最大までに計画しました。
また、30人程が集会室に入ることができる広さを確保しつつ、建物の
剛性を高めるために、1階に倉庫、玄関、トイレ、給湯室、事務室といった
小さめの部屋を配置し、壁に筋交いを入れ、建物外周は構造用合板で覆う
構造になっています。

K様 賃貸住宅 竣工


千葉県松戸市の2世帯のアパートです。
玄関を入りDK、トイレと浴室があり、階段をあがるとロフト収納のある洋室というプランで、2世帯が
左右対称に並んでいる面白いプランです。

上下階で世帯がまたがず、かつ隣戸境の壁は遮音シートや石膏ボードを重ね張りし、15cmの壁厚なので、
賃貸住宅でよくある騒音問題は、起こることがなさそうです。

1階にはキッチン、トイレと浴室があります。キッチン廻りにスペースがあるので、小さめのダイニング
テーブルもしくは収納家具が置けます。水廻りと居室が完全に離れているので、居室で落ち着けますし、
水廻りは浴室とトイレが別れており狭さを感じない工夫がされております。

2階の洋室は9㎡程ですが、大きめのクローゼットにロフトがついているので、最低限の家具・家電の
設置ですみ、単身世帯には楽しい造りのアパートです。

年末年始のお知らせ

弊社では、本年度の年末年始の休業を下記のとおりとさせていただきます。
大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

平成28年12月29日(木)~平成29年1月5日(木)まで

なお、平成29年1月6日(金)より平常通り営業いたします。
休暇中のお問い合わせにつきましては、1月6日(金)以降に順次対応させていただきます。

町会会館 新築工事


現在、南水元で木造2階建ての町会会館を新築中です。
年内竣工の予定で、現在外部はサイディング貼りを終え、サイディングやサッシ周りの
シール工事を、内部はクロス工事を進めています。
1階は倉庫、事務室、トイレ、給湯室、2階は23帖程の集会室で30人程が集まる事
ができます。騒音等を考慮し、換気程度のサッシの大きさにしていますが、北面に避難
等を考慮し大きなサッシを入れています。
地域の皆様の拠り所となる場を目指し、工事を進めております。

K様 賃貸住宅


現在、千葉の松戸で2世帯のアパートを建設中です。
玄関を入りDKとトイレと浴室があり、階段をあがるとロフトのある洋室というプランで、2世帯が
左右対称に並んでいます。

確認申請では、建物用途を「長屋」としています。「長屋」とは、各住戸と住戸の間の界壁以外共有
する部分がなく、各住戸に外部から直接出入り出来るものです。マンションなどの「共同住宅」は2
戸以上の住戸が階段、廊下、ホール、エレベーター等を共有しており、建築基準法は特殊建築物で、
敷地内通路や消防設備など数多くの規制があります。

長屋や共同住宅の界壁は建築基準法第30条によって、小屋裏または天井裏に達するもののほか、構造
を遮音性能に関して政令で定められる基準に適合し、大臣が定めた構造方法にしなければいけません。

ということで、界壁には高性能のグラスウールを入れ両面に、遮音シートを貼ります。さらに両面に
12.5㎜の石膏ボードを2枚貼ります。その構造が小屋裏まで達します。界壁は15cm以上になり、遮音
性に期待がもてます。

O様邸 新築工事


先日、南水元で新築中のO様邸にて、中間検査と第三者機関による躯体検査があり、合格しました。

住宅は、役所または指定確認検査機関による検査と瑕疵保険のために第三者機関による検査があります。
木造3階建てですと、役所または指定確認検査機関による検査は中間検査と完了検査の2回、第三者機関
による検査は、基礎配筋検査と躯体検査の2回です。

今回の中間検査及び躯体検査は、柱や梁、筋交い、ホールダウン金物などの金物が確認申請時の図面の通りに
入っているかの検査です。図面の通りに入っているのは当たり前なのですが、ビスがしっかり締まって
るかなども確認します。また、屋根などの防水や建物配置の確認なども行われます。
木造の3階建ては、2階建てに比べて金物や耐力壁も多く、確認項目が多いのですが、構造計算で厳しい基準
をクリアし、さらに検査も合格すると耐震性を認められた建物になります。

この検査が終わると、天井組や電気配線などの工事にはいっていきます。

第六回コガネケンコウ コミュニティの会 開催


去る10月26日、第六回コガネケンコウ コミュニティの会が開催されました。
水元・西水元のOB様を中心にご招待し、37組96名のお客様にご来場頂きました。

日頃のご愛顧に感謝して、毎年恒例の脂ののったサンマと焼きおにぎり、さつまいもやお飲み物等を
振舞いました。サンマの炭火焼きの調理も、6回目を迎えると慣れたようで、お客様にご満足戴けた
ようです。普段、担当者しか接する機会がないお客様と直接お会いすることができる貴重なチャンスに、
お客様から笑顔と謝意のお言葉を戴き、社員一同、地域に貢献できる企業として頑張ろう!という新たな
気持ちになりました。

第7回の開催を目指し、日々精進致します。